ローステ3を見てきたよ!
進戯団 夢命クラシックス×07th Expansion vol.4
ROSE GUNS DAYS~Season3~
を見に行ってきました!!!
イラストを描かれているのはコミカライズ版の大村先生!!!素敵っ!!!
Voicyでも話しましたが、ローズガンズデイズとの出会いはうみねこ・彼岸花からの流れで「今回はどんな話になるのかな?」とseason1を買ったんだけどなかなか進められず。
なんやかんやしてるうちにseason3のディスクが出た夏コミの時、音屋さんのサークルで一緒に売られてたので「お!ここまで進んでる!まだseason1も読んでないけど(^_^;)」と思いながらも購入。
その日からプレイし始めて(season1の途中までのプレイも内容うろ覚えだったから最初っから一気にやってしまえ!と)一気にseason3の今回の舞台の終わりまで読み終え、冬コミまで「続きー続きをくれー」ってなってました(笑)
今、まさにその心境です。
ラストシーズン、舞台化切に願います!!!
season3も、オープニングから泣いてしまった…。
私、何故かキースばっかりに目がいってましたが…オープニングのアランとキースの踊るところ!今まではプリマのローズさん達女性キャラクターが華やかに踊ったり、ワンダリングドックが、可愛く仲良く踊ってたりだった。
今回アラン、キースの男性キャラクターが主役。
キレッキレのダンスでカッコよかった。
そしてアランには雪ちゃん、キースにはステラが最後近づいてきて、オープニングで少し関係性を匂わせるところがあったんだけど、そこでキースが泣き崩れるような仕草を見せるんです。
ごめんなさい、そこでまず泣きました。(速いw)
ケンカのシーン!アランのケンカ好き祭りだ祭りだー!!!みたいな元気いっぱいアランが見られて満足(笑)
そこに渋々だけど「保護者同伴って事で」と加勢するキース。
ああ!アランとキースを生で見てるんだ…すげぇ。って思ったり(笑)
今回、ローステ初観劇の花田さんと、土曜の夜の回に見たのが最初だったのですが。
前説でオリバーがチャールズを呼ぼうとして「オリバー!あ、オリバーじゃない!!!」って間違っててwww
会場は大笑いに「可愛い!!!」の声。
そして後ろの方のヒソヒソ声から「ああああ、season2ってあの子達が主役だったんだ…見に行けばよかった」って聞こえてきたりと(笑)
なんやかんやで
オリバーがぶちかましました(笑)
花田さんからも「ね、オリバーって…」って質問が飛んできたり(笑)
ニーナがすかさず突っ込んでたのも面白かったw
チャールズがケータイをすり替えして、お客さんに渡したりw
サービスいっぱいなワンリンちゃんでした。あー可愛い!!!
そして、初登場といえば
ガブリエル・鏑谷少佐!!!
怖いもの見たさで見てる感覚ありますが(笑)彼、決して嫌いなキャラじゃないんですが、やっぱり怖い(笑)
両日A席だったので会場真ん中の通路で話すシーンは間近で見られたのですが近づいてきたよ怖い!みたいな心境でしたw
イケメンで、仕草も美しく、優しい笑みを浮かべて柔らかい話口調なのに、考えてる事、実行することが
あれ
ですから……。
ローガンで一番の問題シーン(だと思ってる)
バトラー大尉がローズに内密にガブリエルの陰謀を伝言する為、走り書きしたメモを部下に託すんですか、部下は速攻でガブリエルに捕まり、メモの中身を見られ。
そのメモをバトラーに飲み込ませようとする…あのシーンが舞台場で繰り広げられていたのは…こう…いけないものを見てる気持ちになりました(笑)
しかも乗馬用の鞭を部下は無言でガブリエルに渡すし!
こいつら怖いわっ!!!
おまけに一回苦しくなって吐き出したメモを再び飲み込ませようとするからね…バトラーは恐怖だよね。
そのあとのバトラーの表情がもうガブリエルが喋るたびに歪んでいるし、「ねぇフィル?僕は悪党だよね?」の問いに対する「イエス、サー」が全力だったり。
…もし、ローズがあの場にいたら…もしくはリチャードが冷静だったなら、大尉の異変に気づけていたのかな…?
ローズさんとウェイン君は今回、映像出演。
大正義作戦が舞台上のスクリーンでローズ・ウェイン。
舞台端と端でアラン・雪ちゃん、キース・ステラ。
狙われているのは三組とも女性。
男たちは必死に守ろうとしますが………。
ローズが撃たれ…
ゆうじ君の悲鳴がもう痛ましくて…それからのステラ。キースの絶叫。
ここで休憩…。
周りはみんなボロボロ泣いてました。
私は放心してました…。
休憩後
アランは雪ちゃんを、ボロボロになりながらも必死で守ります。
そこにお兄様の登場!!!
season3の新キャラの1人雪ちゃん。
オープニングの紹介も「雪」だけで彼女は何者?って原作読んでた時も思いましたが、実は李梅九の妹で李梅雪。
アランには日本人のように振舞っていて、気の強い女性。
楠世蓮さんが演じられていたのですが、彼女が演じる雪ちゃんが思ってたよりツンが強くて(笑)おかげでデレの破壊力がハンパなかったです。超美人さん!
で、あの梅九の妹(笑)
原作の兄妹ゲンカシーンの「麻婆豆腐の角に頭ぶつけて死んじゃえばいいのに」はけっこう好きだったなぁ(笑)舞台では無かったけど、代わりに兄が近寄ってくると払う、避ける(笑)
商談相手のリチャードやステラ、バトラーがいる前でも兄に対して「兄さんの日本語、変よ?何よ「アルよ」って!?」と、周りに人がいるのに盛大にダメ出し(笑)
アランとの電話シーンのしょんぼりしたところからのいつもの調子に戻そうと「全部アランが悪いんだわ!」と言ってみたり。
雪ちゃん…アランと幸せになってほしかったな…。
雪ちゃんの最後はもう辛すぎて…。
メリルやプリマの女の子達の決意。
メリルは今回、ローズやステラが先に進んで行っているのを見て「わたしには2人みたいにできることがない」と悲観してるシーンが多かったんですが…ステラに「でもわたしを支えることはできる、その分わたしはローズを支えることができる」ってセリフ、2人の約束が、あのseason1でケンカばかりだった2人が…!!!
そして唯一の救いであったゆうじ君の回復…直後のあの結末。
辛すぎて辛すぎて…プリンはまた当分無理です…。
ゆうじ役の田辺レオ君が、会場出口で抱っこされてて「はーいタッチー!」ってタッチしてくれたんです…天使かな天使だな…可愛すぎる…あー、ゆうじ君…。
ここからキースとリチャードが復讐に動いてしまう…。
そして元凶、ガブリエルはそれはもう楽しそうにタクトを振っている。真っ赤な真っ赤な舞台上で。登場キャラクター達をタクトで操りながら。
はやくDVD見たい…。
アランとキースの決闘。
相棒、夫婦とまで互いに言っていた仲の2人が殺しあうけど殺せない。許したいけど許せない。
キースの「アラン!!!」の声に今までは冗談を言いながら答えてきたアラン。
最後は答えない。
吹雪の音で始まった舞台は再び吹雪の音で終わりました。
ラストシーズン…本当に本当に…楽しみに待っています…。
末筆ながら思い出したりしながらブログを書いてますが、思いが溢れすぎて乱文ですみません。いつものことのような気もしますが。
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